トラックの板金塗装・ボディ修理
働くクルマも安心安全な修理を
トラックやバス、特装車などは、走行距離が多く、使用年数も長いため、外装やフレームが痛む可能性は高くなります。特に冬季は塩化カルシウムが道路に撒かれ、シャシやボディのダメージは避けられません。三愛自動車では、万が一事故に遭遇した際の対応はもちろん、板金塗装からフレーム修正に至るまで、働くクルマをサポートしています。
トラックの事故修理

最新の機器と整備士の職人技を加味しながら、お預かりしたお車を「元の状態」にもどします。
車両の元の色に合わせて調色しますので、違和感なく仕上げることが可能です。コーポレートカラーやロゴなどの入ったボディもお任せください。
トラックのフレーム修理

トラックのボディ修理
雨の日も風の日も走り続けるトラック。特に札幌近郊の幹線道路や高速道路では冬季、塩化カルシウムが撒かれ、ボディは腐食や経年劣化による変色につながります。キャビンの錆補修、変形した部分の板金塗装、箱本体の修理・ゲートの修理/交換(箱車の場合)、あおり・床板の修理(平ボディの場合)など、あらゆる修理に対応しています。


塗装作業の実例:名馬の名を冠した馬運車
当社の大型塗装ブースで担当させていただいた「馬運車(ばうんしゃ)」の塗装作業をご紹介致します。「馬運車」とは文字通り競走馬を運ぶための特装車です。

依頼主であるノーザンファーム様から「アーモンドアイ号」の製作依頼を受けた株式会社トラバス様が車体を製作。
当社ではキャブとボデーの鮮やかな青色の塗装と、ボデーの白と赤のライン塗装(文字シールステッカーのみ他社へ外注)を担当させていただきました。
当社ではキャブとボデーの鮮やかな青色の塗装と、ボデーの白と赤のライン塗装(文字シールステッカーのみ他社へ外注)を担当させていただきました。


競馬好きの方はご存じの通り、アーモンドアイは2018年に史上5頭目の牝馬三冠を達成、ジャパンカップを芝2400mの世界レコードで勝利し、日本で初めて国内外の芝G1レース9勝、芝G1レースの勝利数日本歴代1位、獲得賞金日本歴代1位、2018年と2020年度のJRA賞年度代表馬に選考されるなど、輝かしい戦績を残し、2020年12月に引退した名馬です。その名を冠した馬運車「アーモンドアイ号」は、これから将来のスタ―候補となる競走馬を運び続けて行くことでしょう。この塗装作業を担当させていただいたことを、大変嬉しく思います。
ご都合に応じてご依頼方法をお選びください
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